sleepy nico

2023/07/22 13:28






シルクをおすすめする理由体を壊して学んだ静電気と体の関係
についてお届けしたいと思います




❁帯電しやすい衣類❁


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衣類は様々な種類の素材からできていますが、 

素材によって
プラスの電気を帯びやすいものと、
マイナスの電気を帯びやすいものとがあります。


プラス素材とマイナス素材がこすれあったときに静電気が発生しやすくなります。


ポリエステルはマイナスに、
ナイロン、ウールはプラスに帯電しやすい性質があります。
これらを重ね着すると、摩擦で静電気が発生しやすくなります。


静電気を帯びやすいと言われているポリエステルやアクリル等の合成繊維を肌に直接着ていませんか?

「乾燥時期のチクチク」、肌が痒いなどの症状は、静電気が原因の場合もあります。
アトピー性皮膚炎を持っている方には医師からも
シルクの肌着をおすすめされている方は多いかと思います。


❁体に静電気が溜まる悪循環❁

 
人気の機能性インナー(◯ートテッ◯インナーなど)は合成繊維で出来ていることが多く、
私も数年前までは当たり前に身に付けていました。

合成繊維は安くて丈夫で便利です。
しかし合成繊維の素材のインナーを日常的に着用している場合、体に静電気が溜まりやすくなります。
 

悪循環の例

体に静電気が溜まる
プラスイオンが過多になる
体にとってストレス

→交感神経が刺激され
副腎皮質からアドレナリンの分泌量が増加
(繰り返すことでホルモンを司る副腎が疲弊し
副腎疲労が起こる)

→ビタミンCがより多く消費され、カルシウムも減少する

→疲れやすくなる
肌荒れしやすくなる
風邪を引きやすくなる、
自律神経、ホルモンバランスが崩れやすくなるイライラする、など不調が起きやすい。
血流が悪くなる、
冷え、不眠や皮膚とトラブルにも繋がる

例1
冷えなら
電気毛布が手放せない、ホットカーペットやこたつから離れられない
→電磁波の影響を受ける
→副腎疲労

例2
例えば不眠なら
薬を常飲する
→肝臓疲労起きる
→副腎疲労


例3
例えば
皮膚トラブルなら
ステロイドを常用する
→副腎がホルモンを出しにくくなる
→副腎疲労


など
悪循環から抜け出せなくなります。


副腎疲労と記載しましたが
副腎だけではなく脳を含め全体の内臓疲労
が起きる悪循環のため
なかなかすぐには体の回復に繋がりにくく
薬を飲んで治ったように見えても
また再発を繰り返してしまいます。


もちろん、
静電気対策だけが体質改善に大切なわけではなく
食生活や運動などの生活習慣や
心の状態は大きく関係します。


病気は日々の積み重ね。

その中でも、
食事や運動、心の改善などよりも手軽にできて
日常的に対策できること

また
食事や運動、心の改善は頑張っていても
なかなか体調が改善されない
などがある方には

少しでも体への負担が減らせるように
日々の電磁波(静電気対策)を
ぜひ取り入れてみてほしいと思っています!!


【❁日々の静電気対策とは?❁】


まずは衣類の見直し。

特に毎日身につける【下着、肌着】
睡眠時の【パジャマ、シーツ等の寝具】
はシルク、綿の素材がおすすめです。

少しお金をかけることで体を守れるのであれば安さや便利さよりもお金と手間をかける価値はあると思っています。

衣類の見直しポイント①

普段着る服全部を麻や綿などこだわってしまうと
お金もかかってしまいます。
ですので
直接肌に身につける部分の衣類つまり

下着や肌着だけでも改善してみてください!



衣類の見直しポイント②

睡眠時の衣類と寝具。


なぜ睡眠時の衣類や寝具が大切なのかというと、

睡眠時は寝返りを打って摩擦が多いため静電気が発生しやすいです。


そのため身につける下着や肌着以外にも

✔️パジャマを綿やシルク素材にする
✔️寝具(とくに直接体に触れる掛け布団や敷布団のカバー、枕カバー

●冬は寒いので毛布を体の上に被せてしまいがちですが、掛け布団の上に毛布を乗せることで
静電気の影響を防ぐことにも繋がります

睡眠の質を上げるためにもぜひ取り入れてみてください。


【❁静電気以外の電磁波対策❁】

衣類や寝具の対策が出来ていたとしても

環境の改善が出来ていないと
意味がなくなってしまいます。( ;  ; )

とくに寝室環境の電磁波対策もとても大切です。

今すぐにできる電磁波対策としては

◎スマホを体から離して寝る。
頭の近くで充電したまま寝ない。
◎頭の周りに電化製品を置かない。
◎頭のすぐ近くにコンセントが来ないようにする。
◎wifiのルーターの電源を付けたままにしない。
◎電気毛布を使用して寝ない。

など、

今すぐ無料

でできる対策があります。
日常で是非取り入れてみてください!◡̈

電磁波は
長い時間✖️近くの距離
で使うものほど影響があります。


上記に書いたものは
寝ている間は布団の上でしか動かないので

寝ている間中、ずっと
それも毎日
影響を受け続けてしまうのです!!!

↑これが大問題なのです(>人<;)


人間は寝ている間に回復する生き物。

日中の対策も大切ですが
特に大切なのが
寝ている時の対策なのです!

日中の電磁波対策としては

長い時間✖️近くの距離で使うものと言ったら何でしょうか?

電磁波といえば
電子レンジやテレビを思い浮かべる方も多いですが

毎日、身近な長い時間✖️近くの距離で使うものとして挙げられるのは

✔️ノートパソコン
✔️冬ならホットカーペットや電気毛布

がとくに注意が必要です。

なぜかという必要もないかもしれませんが

直接、電化製品に触れていて、長い時間使いますよね。(>人<;)

ノートパソコンは
今や仕事には必需アイテムで
在宅ワークも増え
毎日1日の大半触れている方も多いのではないでしょうか?

ノートパソコンも指先が触れるので
指先から体全体に影響を受けてしまいます。

ノートパソコンの電磁波対策としては
まずは【充電器を差したまま使用しないこと】

これでかなり影響は減らせます。

ただ、仕事で長時間使っていると
そうはいかない!
大事なデータが消えてしまう!
という方には

簡単にアースが取れる電磁波対策商品として
こちらも、おすすめです!

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私も毎日使っております。

(全国のパソコンワークをしている人に贈りたい!と思うほどの物です。
とくに妊婦さん、子供さん、不調を抱えている人


そして、現代は昔に比べると家の中の家電の数も増え
便利になった一方、日常的に
電磁波の影響を受けやすくなっています。

そんな日々のケアに
日常的な帯電の影響を減らすアイテム
アーシングシーツもおすすめです!
(一日10分でもok!   )
プラグインアースに繋いだアーシングシーツの
上に体の一部を乗せるだけでアーシングができます。

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静電気も電磁波の一つになります。
日常的な対策を行うことが体を大切にすることに繋がることを体感しました。

電磁波のことを勉強し対策するようになり、薬を飲んでも寝られない、なにをしても改善されなかった重度の睡眠障害が改善し段々とよく眠れるようになった、静電気の体のばちばちを感じなくなった、などの嬉しい変化がありました。

電磁波対策がとても大切だと実感した私は電磁波について学びを深めたいと思い
電磁波測定士2級を取得しました。こちらのショップでは電磁波測定士しか取り扱うことのできない
上記でご紹介しました電磁波(静電気)対策のアイテムも取り扱っています。

詳細はこちら

電磁波対策シリーズ

https://selectnicooo.thebase.in/categories/3300249